時代のエッセンスを巧く取り入れながらも、根幹にある独自のロックスピリットをしっかりと映し出す『ディーゼル』 のアイテムたち。 今季もアイコンのデニム、モダンなミリタリーから欧州ブランドのフィルターを通した小粋なアメカジまでラインナップ。ライフスタイルを充実させてくれる都会的なウエアを着て、春の街にくり出したい。
style no.06_soft military
他では難しい異テイストの合わせも《ディーゼル》ならば自然に馴染む
今季のテーマ”70s”を色濃く反映したグラデーションカラーのロングTシャツと、カラーブロックの切り替えをあしらったジャケットとのコンビネーション。ミリタリー×ヒッピーのミスマッチさも驚くほど自然に馴染むのは流石。
DIESELのPコート¥46000、ロングスリーブTシャツ¥12800、デニムパンツ¥26000(すべてディーゼルジャパン)
style no.07_dress down
セットアップをより都会的に映すデニム×カモ柄トートの存在感!!
鹿子素材の上品なジャケットとイージーショーツのセットアップ。インナーにピンボーダーのカットソーを取り入れたドレスダウンをより都会的に映すのは、デニム×カモ柄のラバープリントが際立つトートバッグの存在だ。
DIESELのトートバッグ¥26000、ラペルジャケッ ト¥40000、ボーダーカットソー¥19800、ショートパンツ¥19800(すべてディーゼルジャパン)
style no.08_street mix
サイズ・フォルム・マテリアルすべてが理想的なバックパック
ブリーチデニム素材をミリタリーデザインとミックスしたストリートライクなバックパック。サイズからフォルムまで、デイリーユースにおいてすべてが理想的な一品は、シンプルなス タイリングでより一層深化する。
DIESELのバッグパック¥40000、リバーシブルナイロンブルゾン¥30000、デニムパンツ ¥35000(すべてディーゼルジャパン)
style no.09_military mix
ミリタリーを真率に捉えた1着は捻らずに単体で勝負するのが良策
M-65 をベースにアレンジしたブルゾンは、ミリタリーを真率に捉えたデザイン。その魅力を活かすためには、プレーンに着こなすのが良策。無骨になりすぎないように、ボトムはリラックス感のあるスウェットを選んだ。
DIESELのミリタリージャケット¥40000、スウェットパンツ¥21000(ともにディーゼルジャパン)
style no.10_soft rock
カラーと柄で見事に表現した現代流ソフトロックスタイル
色落ちや袖のほつれなど、ヴィンテージライクな趣を持つブルゾンは、裏地がサテンのリバーシブル仕様。ワイドボーダーのパイルニットと、穿き心地抜群のホワイト・スウェットデニムと組み合わせれば、カラーと柄で演出する現代流のソフトロックスタイルが完成する。《ディーゼル》の I.D を強く継承するテイストだけに押さえておきたい。
DIESELのリバーシブルブルゾン¥55000、ボーダーニット¥22000、スウェットデニムパンツ¥46000(すべてディーゼルジャパン)
style no.11_trend mix
シンプル・イズ・ベストが心地良い《ディーゼル》流のコートスタイル
パンチング入りのスウェットと、ルーズシルエットのデニムパンツによる合わせが潔い。ラグランスリーヴ仕様ほか、スポーティな要素をディテールで加えたステンカラーコートをオンして、トレンドのコートスタイルを昇華。肩肘を張らず、シンプル・イズ・ベストな着こなしが、ラフさを含んだ心地良いムードを生み出してくれる。
DIESELのステンカラーコート¥51000、スウェット¥19800、デニムパンツ¥29000、スニーカー¥21000(すべてディーゼルジャパン)、その他私物
photo:Shinpo Kimura(model),Taniguchi Daisuke (item) styling:Muneaki Wada hair&make:Masa Kameda < THE VOICE > model:Lucas design:Tatsunosuke Suzuki
Information
ディーゼル ジャパン
tel:0120-55-1978
http://www.diesel.co.jp/