30.APR.2015

仕事中の私事。

先日、自宅の近くにある古着屋さんに行ってきました。

 

夕方~夜中にかけてオープンしている、いつも気になっていた三軒茶屋のお店。

こじんまりとしているけれど、こだわりがあるんだろうなと感じさせるアイテム揃いでした。

 

そこで見つけたのが、このデッドストックのスラックス。

 

「UNITOG(ユニトグ)」という、アメリカのワークブランドのもので

ボク自身あまりよく知りませんでしたが、作業着や制服を製作していた老舗のようです。

 

知らないことだらけだったのでイロイロと調べてみたのですが

フロントのTALONファスナーを見たところ、60~80’sに作られたものの様子が伺えます。

 

価格的には、おそらくそんなに古いものではないんだろうなと思いますが。

 

ただ、ダブル仕様の裾やセンタープレス、たぶん9分のハンパ丈、

程良くシェイプがかけられたワイドなシルエットなど、なんか作り込みが今っぽいなという印象。

 

ファッションは1周する、なんていう言葉がありますが

まさにその通りだなーと痛感させられた出来事のひとつです。

 

いつも同じ服を着倒すクセがあるので、

今季はこんなパンツで着こなしに変化球をつけたいなと思います。

 

(編集鈴木G)


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