昔、家族で近所のお寿司屋さんに行くと、僕だけ最初に丼を食べてからお好みで握りを食べるのがルールでした。

小さい頃からお寿司が好きでそれは今でも変わらないけれど、だんだんと量より質になってきました。

だんだんと量より質になってきたけど、量も多くて質も良かったら最高じゃないですか？

そんな欲張りな僕の気持ちを汲んでか、ステキなご飯に巡り合いました。

“大庄水産“の《うにいくら合盛めし 》です。

魚屋がコンセプトの大庄水産は、漁港直送で鮮度が売りのうまい魚とうまい酒がそろう海鮮居酒屋。

旬の海の幸を刺し盛りや浜焼きなどで楽しめる人気のお店。

そんな大庄水産が普段扱う旬の海産物でも十分おいしいのに、今回は”羽田市場「超速鮮魚®」”とのコラボで実現した極上の国産高級生ウニと天然イクラをこれでもかってくらい使ったメニューが《うにいくら合盛めし》。

使用される５月が旬の青森産「キタムラサキウニ」はコクがあって上品な甘さ。アラスカ産の天然サケから採った「イクラ」は、粒がしっかりとしていて口の中で弾ける。

もちろん片方だけをたっぷりと楽しみたい人のために《うにめし》《いくらめし》もあります。

でも数量限定。（１店舗１日各２０食）

ごはんをウニとイクラで食べている感じは一度試す価値があるので、今週はみんなを誘って《うにいくら合盛めし》を肴に盛り上がってみては。

近くにお店がない！

そんなあなたの家のそばにも庄やならあるのでは？

同グループの庄やでもこのウニとイクラを使用した《うにいくらこぼれ軍艦寿司》が、やはり期間・数量限定で食べられるのでこちらもぜひ。