本誌でお馴染みのセレクトショップ『トゥモローランド 渋⾕本店』から耳寄りの情報が到着。本日、2022年3⽉19⽇(⼟)から21(⽉)までの３日間、 陶芸作家 ⼭中勇⼈ 作陶展「モノトーンの⾊彩」を開催。 滋賀・信楽に⽣まれ、伝統的な信楽焼をベースに繊細なデザイン、美しいシェイプ。 ユニークな釉薬使いなど⾃⾝の感性と技術を融合させた作品は唯⼀無⼆。 ⾷卓や暮らしを彩るキッチンウエアや花器、植⽊鉢など個性豊かな作品を⼀堂に介し、展⽰販売するとのこと。 また、⼭中勇⼈⽒がこよなく愛す植物をテーマにしたイベント 「ONE AND ONLY 」も同時開催。まるで植物をコーディネートするようなユニークな催事、ぜひ足を運んでみて！

今回特別に用意された⼭中勇⼈⽒の植⽊鉢。

セットで販売される植物は、70年の歴史を持ち、沖縄・那覇にて希少な沖縄島野菜から観葉植物までの育苗、販売。 そして沖縄の農業、業界の後進育成にも⼒を⼊れる《W-PLANTS 》がプロデュース。

(https://www.instagram.com/w.plants_staff/)

確かな⽬利きによる選抜と、愛情と技術が注ぎ込まれた優良なコレクターズプランツのみを展開。 マーケットには通常出回ることのない希少な「コーデックス」や「ボンバックス」、「アガベ」たちは必⾒。

美しい1点モノの鉢に、丁寧に育て上げられた1点モノの植物を仕⽴て、限定20鉢販売予定とのこと。またとない機会を渋谷で体験できる。

世界的な⼈気を誇る兵庫県・⼩野市発の園芸鋏ブランド《おの義刃物》。購⼊には数年待ち必須といわれる1936年創業の老舗からは剪定鋏を用意。

(http://www.onoyoshi.jp/)

1912年から⾃社⼯場にて農業・ガーデニング鎌を作り続ける《⽵本鎌製作所》の鎌やソイルスティックも！

(http://takemotosickle.com/)

世界中のガーデナーの憧れ。創業100年以上の歴史をもつオランダの⽼舗ガーデンツールメーカー《SNEEBOER & Zn》 のプロダクトも見逃せません。

(https://www.sneeboer.com/)

東京・調布を拠点に、⽊の加⼯やプロダクト製作を⼿がける《TIMBER CREW PRODUCTS》の植物台やウッドプレート 。

(http://www.timbercrew.co.jp)

このほか、植物を愛するすべての人に向けて、職⼈技が織りなす機能美とデザイン性を兼ね揃えたホンモノのギアをラインナップしているとのこと！

植物好きはもちろん、これからBotanical Lifeをはじめる人にもおすすめのポップアップ。渋谷駅からも近いのでぜひ足を運んでみては？