アウターやインナー、パンツに比べると、手数が少なくなりがちなシューズの存在。だからこそ＂あの時も、この時も＂なんて、幅広く履きまわせる欲張りな一足が欲しくなるもの。だったら、見た目も機能もばっちりな《テクシーリュクス》が賢い選択じゃない？

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雨の日も晴れの日も機能が働く日常に寄り添うマルチプレイヤー

今日は午後から下り坂…なんて天気予報が流れていたからゴアテックス仕様の《テクシーリュクス》で出掛けたのに、まさかまさかの洗濯日和。とんだ肩透かしだったけど、透湿性を備えた蒸れにくさは、晴れの日だってグッドなチョイス。長靴みたいな仰々しさがなくて、日常着に馴染む普遍性も魅力だよね。

texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、SETTLEMIR’Sのジャケット ￥86900、COMPETITION HEADWEARのキャップ ￥8800（ともにメイデンカンパニー）、Alan Paineのニット ￥17600、PANTHERELLAのソックス ￥4400（ともに真下商事）、SAISのカットソー ￥12100（エヌイグレッグ）、Tangentのパンツ ￥30800（タンジェント）、outilのバッグ ￥27500（にしのや）

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ビジネスからトラベルまでTPOを問わないグッドパートナー

待ちに待った旅行の朝、あれこれ楽しく準備をしていたら時間はギリギリ。そんな時は、仕事でも愛用中のダブルモンクで駅までダッシュ。重厚な見た目とは裏腹に、とっても軽くて屈曲性も申し分なし。ビズ感が控えめなぽってりトゥも◎だし、急なドレスコードにも対応するから、実は旅のお供にぴったりなんだ。

texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、ämneのコート ￥57200（バート）、JULY NINEのアノラックパーカ ￥18150（メイデンカンパニー）、Manual AlphabetのTシャツ ￥9900（エムケースクエア）、H.UNITのパンツ ￥26400（エイチ.ユニット）、pineのメガネ ￥38500（フォレストパイン･デザインラボ）

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スニーカー感覚で楽しめるカジュアルアップのよき相棒

足下は断然レザーシューズ。そんなここ最近の気分に身を任せて、内羽根タイプのキャップトゥでいつものラフなスタイルをさり気なくカジュアルアップしてみた。クッショニングもグリップ力もばっちりで、履き心地はまるでスニーカーみたい。だから、気が付くと遠くのあの街まで自然と足を伸ばしてた。

texcy luxeのシューズ ￥17600（アシックス商事 お客様相談室）、KHONOROGICAのジャケット ￥49500、 MADDEN × SHIPSのバックパック ￥25960（ともにHEMT PR）、INDIVIDUALIZED SHIRTSのシャツ ￥41800、AMERICAN TRENCHのソックス ￥2970（ともにメイデンカンパニー）、JOHN SMEDLEYのニット ￥37400（リーミルズ エージェンシー）、SMITH’S × JEANS FACTORY のパンツ ￥14300（ジーンズファクトリー 卸団地本店）

［L］どんな装いにも馴染むプレーントゥと、防水透湿性能に優れた「ゴアテックスファブリクス」ライニングを組み合わせた、見た目も機能も万能な一足。迷ったら、まずはこれ。￥17600

［C］ぽってりと丸みのあるトゥデザインで、僕ら好みのカジュアル感を程よく纏ったダブルモンクシューズ。伸縮性のあるストラップで、見た目以上に脱ぎ履きが楽ちんなのもいい。￥17600

［R］フォーマルからデイリーまで愛用しやすい履き心地を実現した内羽根キャプトゥシューズ。軽量性も柔軟性も備えたEVAソールは、都会のアクティビティにもばっちり対応する。￥17600

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photo：Akihiro Furuya

styling：Yoshiki Araki <THE VOICE>

hair&make：Masa Kameda

model：Nikolay

edit：Go Suzuki <KIP Inc.>

design：Kentaro Inoue <CIRCLEGRAPH>