18.SEP.2024

《イル ビゾンテ》は
僕らのキャンバス。

IL BISONTE×山口一郎

ティムとカースティーは将来、アート界での活躍を夢見る美大生。前々から仲のいい二人だったけれど、ここ最近はなんだか持ち物まで似てきたみたいだ。話を聞けば、どうやら彼らが愛用しているのは、ユーモラスで優しげなタッチで絵に生命を吹き込む画家、山口一郎さんと《イル ビゾンテ》のコラボアクセサリーたち。バッグに財布にバンダナまで! 緩やかなタッチのロゴを纏ったアクセサリーをお共に談笑している彼らを見ると、なんだか無性に羨ましくなるんだよなぁ。

 

小ぶりなサイズ感がポイントの

愛嬌たっぷりなキャンバストート

ティムもカースティも毎日のように使っているのがこのキャンバス製トートバッグ。愛らしいロゴを大きくプリントしたボディにあしらったレザー製ハンドルは、手持ちも肩掛けもOKの絶妙な長さがいい感じ。毎日の必需品を持ち歩くのにちょうどいい小ぶりなサイズ感も使いやすそうだ。

IL BISONTE×山口一郎のトートバッグ ¥23650(ルック D.C事業部)、他 スタイリスト私物

 

 

まわりの視線を一手に集める

目立ちたがり屋のロングウォレット

ゴールドのジッパーがよく映えるティム愛用のブラックのモデルは、そのキリッとした顔つきと愛嬌たっぷりの山口さんのイラストという、ギャップのあるコンビネーションが面白い。ポケットやバッグから取り出した瞬間に、”おっ! “とまわりの視線を集めること請け合いの一品だ。

IL BISONTE×山口一郎のロングウォレット ¥49500(ルック D.C事業部)、他 スタイリスト私物

 

 

身軽な外出のお供にぴったりの

愛らしい形のショルダーバッグ

まん丸の柔らかいフォルムが印象的なオールレザーのショルダーバッグも、ここ最近二人がこぞってヘビーユースしているモデル。”ちょっとそこまで”なんて具合に、ふらっと身軽な外出の際にぴったりなこのバッグは、スケッチブック片手に校内をぶらつくのにも便利そう。

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IL BISONTE×山口一郎のクロスボディバッグ ¥42900(ルック ブティック事業部)、他 スタイリスト私物
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IL BISONTE×山口一郎のクロスボディバッグ ¥42900(ルック ブティック事業部)、他 スタイリスト私物

 

 

山口一郎さんと《イル ビゾンテ》のコラボコレクションは、ティム&カースティーの愛用グッズ以外にも豊富なバリーションのラインナップが揃い踏み。シンプルなのに生き生きとしたロゴマークを印象的に使用したモデルは、その数なんと全13型。どのモデルもレザーグッズはヌメ革とブラックレザー、革小物以外はブラックとホワイトという二色ずつでの展開で、2024年10月1日に一斉リリース予定。

(左上から時計回りに)マグカップ ¥2420、がま口コインパース ¥19800、キーリング ¥7700、カードケース ¥12650、ウォレット ¥24750、キーケース ¥13200(すべてルック D.C事業部)

 

 

山口一郎さんってどんな人?

緩やかな独創的タッチと大らかで大胆な構図を持ち味とした作風で、老若男女の心を揺らす絵を描く画家。東京を中心に日本全国で個展を開催し、海外のギャラリーでも展示会を行うなど、精力的な活動を続けている。

 

 

《イル ビゾンテ》公式インスタグラムはこちらから!

 

 

photo:Shotaro Suganuma
styling:Kiichiro Aoki(men), Emiko Akashi(women)
hair&make:Naoyuki Ohgimoto
model:Tim(men), Kirstiy(women)
text:編集部

Information

ルック D.C事業部

tel:03-6439-1646
https://www.ilbisonte.jp

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