25.OCT.2019

冬を彩る《ディーゼル》の上質な日常着。

DIESEL at the door with winter morning

その時代に寄り添ってモダナイズした上質なプロダクトを提案。イタリア発の名門《ディーゼル》から、今季の主役に相応しいラインナップが届いた。ここでは、ブランドアイコンであるデニムパンツとアウターで楽しむ着こなし例をご紹介。間も無くに迎えた今年の冬のコーディネートに、ぜひ役立ててほしい。

 

ビッグシルエットのチェスターコートに細身のデニムパンツ。このモダンなVラインコーディネートには、ボリューミーがスニーカーがよく似合う。ニットやマフラーでさらりと加えた挿し色も絶妙なアクセントに。

DIESELのコート ¥96000、ニット ¥29000、デニムパンツ ¥32000、スニーカー ¥29000、マフラー ¥10800(すべてディーゼル ジャパン)

 

ボアとキルティングで切り替えたアイコニックなジャケットが主役なら、ごくシンプルにまとめるのがセオリー。でも”ただなんとなく”ではつまらない。全体の配色に統一感を持たせれば、こんな風に収まりのよさもひとしおだ。

DIESELのボアジャケット ¥63000、ニット ¥23000、デニムパンツ ¥45000、ニットキャップ ¥9800(すべてディーゼル ジャパン)

 

ミリタリーらしい趣でありながら、どこか都会的。そんなモッズコートにはスウェットやデニムパンツなど、街感のあるアイテムたちが好相性。一点挿ししたロゴ入りのマフラーも、小洒落た印象をグッと高める結果に。

DIESELのモッズコート ¥76000、スウェット ¥21000、デニムパンツ ¥45000、スリッポン ¥22000、マフラー ¥13800(すべてディーゼル ジャパン)、メガネ スタイリスト私物

 

どちらかといえば保守的な着こなしにまとめがち。そんな表情豊かなMA-1に、あえて賑やかなチェックシャツを取り入れることで、レトロ&モダンなムードに転換。フロントをきっちり閉めて、ちらりと覗かせても小粋だ。

DIESELのブルゾン ¥63000、シャツ ¥19800、デニムパンツ ¥38000、キャップ ¥9800(すべてディーゼル ジャパン)

 

チェック柄のフード付きブルゾンの存在感を活かして、シンプルであることに徹したカジュアルスタイル。真っ白なTシャツやインディゴジーンズでたっぷりの抜け感を。その肩肘張らない日常的な合わせ方も好印象。

DIESELのフードパーカ ¥43000、Tシャツ ¥15800、デニムパンツ ¥38000、ニットキャップ ¥7800、ショルダーバッグ ¥13800(すべてディーゼル ジャパン)

 

半透明のパーツから中のダウンが見えるというデザインが遊び心たっぷり。そんなダウンジャケットの存在感に負けじと、総柄のシャツをインナーにセレクト。首元にボリュームを持たせたトータルバランスも◎だ。

DIESELのダウンジャケット ¥68000、シャツ ¥19800、デニムパンツ ¥49000、マフラー ¥11800(すべてディーゼル ジャパン)、メガネ スタイリスト私物

 

オーバーダイ加工を施した立体感のあるキルティングシャツが、どこかヴィンテージライクな佇まい。この雰囲気を活かして、90’sの古着的な着こなしを楽しんだ一例。ややルーズフィットなシルエットも、時代感を纏うポイント。

DIESELのシャツジャケット ¥39000、フードパーカ ¥19800、デニムパンツ ¥45000、バックパック ¥29000(すべてディーゼル ジャパン)

 

レトロなムードが漂うダウンジャケットにカラフルなロゴ入りTシャツと、ストリートの匂いを感じさせる組み合わせが今の気分。そのルックスはもとより、このソリッドな着こなしが実現できるのは抜群の保温性があってこそ。

DIESELのダウンジャケット ¥43000、Tシャツ ¥8800、デニムパンツ ¥38000(すべてディーゼル ジャパン)

 

https://www.diesel.co.jp/

 

photo : Akihiro Furuya styling : Kiichiro Aoki hair&make : Masa Kameda model : Karlis design : Teruhisa Konno


Information

ディーゼル ジャパン

tel:0120-55-1978 
https://www.diesel.co.jp/

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