もしも今、〝愛車選びの真っ最中〟なんて人がいたら、声を大にして教えてあげたいのが《ダムド》のコンプリートカー。好みのテイストや仕様を選ぶだけで理想の形に仕上げて納車してくれるから、特別な知識も技術も必要なし。見た目も使い勝手も自分好みの愛車を《ダムド》と一緒にクリエイトして、特別なカーライフを始めてみない?
好みのカスタムを選んで待つだけ。手軽に手に入れる最高の一台!
YAECAのコート ¥115500(ヤエカ アパートメントストア)、THE FOX × JEANS FACTORYのカーディガン ¥15400(ジーンズ ファクトリー 卸団地本店)、FRED PERRYのシャツ ¥17600(フレッドペリー東京)、ämneのデニムパンツ ¥36300(バート)、YOAKのスニーカー ¥39600(HEMT PR)
その人の好みはもちろん、使い方やこだわり具合なんかが色濃く反映される車選びというのは、僕が思うにファッションと変わりない。自分の行動範囲を広げて、理想の生活を送るために、車を購入しようと決めたのが半年前。より自分らしさを表現するべく、購入後にいろいろカスタムしようと目論んでいたのだけれど、車の仕様の確認やら、面倒な細かいパーツ選びやらと、車のカスタムの大変さを知り、途方に暮れてしまっていた時期も。よもや〝理想のカーライフなんて……〟と諦めかけていた時に出会ったのが、車のカスタムパーツの製造を通して〝憧れのカーライフ〟を提供するカスタムメーカー、《ダムド》。ここのコンプリートカーってのは、さまざまなテイストで見た目も使い勝手もアップデートした車から好みの一台を選ぶだけで、フルカスタムされた状態で納車してくれる。つまり、僕みたいなカーカスタムの初心者でも、理想的な車が簡単に手に入るってこと! かくして、この《ダムド》との出会いをきっかけに、憧れだったカーライフが始まったってわけ。
ベースの車種もテイストも種類豊富なコンプリートカーの中から僕が選んだのは、《スズキ》の「ジムニー」をベースにした「リトル G. トラディショナル」。迫力満点のワイルドな顔立ちだけでなく、千鳥格子柄のシートカバーによるクラシカルな内装にもグッと心を掴まれた。軽自動車の宿命ともいえる車載容量の小ささも、ルーフキャリアでばっちり解決。まさに見た目も使い勝手も最高の一台なのだ。
今日は来るべき冬ごもりの時期に備えて、お気に入りのヴィンテージ家具屋を訪れて模様替えの算段を。都会の景色にも似合うワイルドな顔立ちも最高だし、今日みたいに大物の買い物だって躊躇せずに即決できる。やっぱりあの時《ダムド》に出会って、車のある生活を諦めなくてよかった!
ベース車両の「ジムニー」は軽自動車といえど意外と収納力高め。後部座席を倒せばスツールやチェア程度の大きさなら余裕で積み込めるのだ。
車内をぐっとクラシックな雰囲気に変える千鳥格子柄のシートカバーもいい感じ。
フロントガラスの両サイドに付くスマホやアクションカメラをホールドできる「アーセナルピラー」は、もはや現代の車生活に必須のオプション。鉄製バスケットのようなルックスが魅力のドリンクホルダーも取り付け可能だ。
【憧れのカーライフへの3ステップ!】
STEP1
まずは最寄りの特約店へ!
僕が選んだ「リトル G. トラディショナル」以外にも、個性的なコンプリートカーを多数取り揃える《ダムド》。WEBで気になる車両を見付けたら、最寄りの《ダムド》特約店に足を運んでみるのがオススメ。店舗ごとに展示車や取り扱いメーカーなどが異なるので、目当ての車がある店舗を探してみよう。
STEP2
理想のカスタムを見積もり
《ダムド》の特約店では展示車両を見ながら予算や好みに合わせたパーツカスタムを相談できる。好きなテイストや理想の使い方を相談すれば、車両本体の価格に《ダムド》オリジナルのカスタムパー ツ代を組み込んだ金額を新車価格として提案してくれる。もちろん、新車ローンにも対応可能だ。
STEP3
フルカスタムの状態で納車!
車両の注文が終わったら、あとは納車日を楽しみに待つだけでOK。注文通りにカスタムされたコンプリートカーが、完璧な状態で自分のもとにやって来る。カスタムパーツの取り付けなどといった自分での作業が全く必要ないので、納車した瞬間から夢のカーライフが始まるってわけなのです。
little G. TRADITIONAL
レトロな顔立ちが魅力的な「リトル G. トラディショナル」。中央がせり上がったワイルドなボンネットやヴィンテージカーのような雰囲気のフロントグリル&フォグランプのコンビネーションなど、その名の通りの伝統的なスタイルのルックスは、アウトドアのフィールドでも都市部でも存在感たっぷり。各カスタムパーツの詳細などは、《ダムド》の公式サイトをチェックしてみて。
little G. TRADITIONALの詳細はこちら!
photo:Akihiro Furuya
styling:Kiichiro Aoki
hair&make:Masa Kameda
model:Vincent
text:編集部