マイルームの装飾品。
みなさんはじめまして、編集の“F”こと深江です。
今後とも何卒よろしくおねがいいたします。
さてさて、いきなりですが、、
みなさんは自分の部屋の壁、どうやってデコレーションしていますか?
僕は小さい頃から、自室にはポスターなどを全く貼る事がなく、
まっさらプレーンな壁とともに生活してきたのですが、
“こんなに広いスペース、なんかもったいないなー”と、ずーっと思っていたんです。
そこで思い切って、というか、ふと思い立って、
数年前に勢いで買ってみたのが上の写真のアートです。
タランティーノの代表作、映画『パルプ・フィクション』の有名なワンシーンを描いたこの絵は、
アメリカのジョシュ・クーリーさんという人の作品。
僕はアートに関して全く無知なもので、、
ジョシュさんの事も全く知らなかったのですが、緊張感のあるシリアスなワーンシーンと、
可愛らしいタッチとのギャップがなんとも言えずツボでした。
絵の右隅に入った98/100という、
なんともギリギリ惜しい感じのナンバリングもお気に入り。
特別に高い絵でもないし(実は額装の方が高かった。。)
プリントものなので、この世にひとつ! ってワケでもないのですが、
日常生活の中で、ふとこの絵を目にする度に、ちょっとほっこりな気分にさせてくれるのです。
そんな訳で、もしかしたら、ジョシュさんのこの絵が、
ここ数年で、買って良かったモノNo.1かもしれません。
とは言っても、僕んちの壁はまだまだガラガラなので、、
もっとアートにもアンテナ張って、次のお気に入りを見つけようと思います。
(編集 深江)