今年の春に登場した新進気鋭のスキンケアブランド《アオノ》はもうチェックした? メンズ向けのオーガニックにこだわったアイテムはまさに僕らの好みのど真ん中の仕上がりだ。彼はその魅力に気付いた愛用者の一人。ここでは《アオノ》でのスキンケアを取り入れた彼のモーニングルーティンを見ていこう。
僕の名前はMans。洋服が大好きな僕は、ファッションと同様に、肌の調子もしっかり整えるのがポリシーだ。特に夏ともなるとシンプルなスタイリングになるから、肌の調子はとっても重要だと思う。肌が整っていると、着ている服が魅力的に映るからね。最近は外もすっかり暑くなってきて、この時期にはお馴染みの肌のベタつきも気になってきたところ。だけど、今年はそんなことも忘れて充実した夏を過ごせそうな気がしている。なぜかというと、最近スキンケアに《アオノ》を導入したから。近頃は肌がすっきりしていい感じだし、夏本番に向けて今から準備は万端だ。
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SLEEPY JONESのパジャマ ¥33000(モットハウス トーキョー )
そんな《アオノ》は、メンズ肌の研究を重ねてきたマンダムが満を辞して発表したメンズ向けのオーガニックスキンケアブランド。男性特有の乾燥ダメージによって、角層内部は乾燥しているのに表面はベタ付いているといった肌の状態、その名も〝インナードライ〟に着目したつくりが特徴だ。特筆すべきは、玄米発酵エキス、エンドウ豆発酵エキス、マリン発酵エキスといった三種の自然由来発酵エキス※を配合した点。さらに、これらの美容保湿成分を角層深くまでより早く浸透させてくれる能力を持つ、ウイルスよりも小さい独自の高浸透カプセル〝ナチュラルバイセル〟の採用もポイントだ。そのおかげで、表面のベタつきがなく角層内部もうるおいで満たされた肌へ導いてくれるという優れものなのだ。使用感がとてもサラッとしていて、嫌なベタつきがないというのも嬉しいところ。これならスキンケア時の肌に残るベタつきが得意じゃない人も難なく使えるはずだ。
※アスペルギルス培養物(整肌)、加水分解エンドウタンパク(保湿)、シュードアルテロモナス発酵エキス(保湿)
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Face Cleanser
泡立てると、弾力のあるキメ細かい泡ができあがる洗顔料。肌を清潔に整えつつ保湿もしてくれるので、洗い上がりのつっぱり感がなく使い心地◎。¥3300(マンダム)
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まずは、着替えを済ませて……っと。
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Essence Lotion
トロッとしたテクスチャーで肌馴染みがいいので、少量でも広がりやすい化粧水。ベタつくことなくサラリとした使用感はこだわり抜いたポイントだ。¥3960(マンダム)
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Concentrate Serum
スポイト型のセラムは、美容保湿成分をたっぷりと配合した一品。100円玉大を手に取って使うのが目安。滑らかな使い心地で肌にスーッと浸透(角層まで)していくのが心地いい。¥7700(マンダム)
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Moisturizing Cream
ケアの仕上げには濃厚なテクスチャーのクリームをオン。肌にうるおいを密封して長時間保ってくれる優れものだ。さらりとした使用感で、気になるベタつきがないのが嬉しい。¥5500(マンダム)
また、落ち着くと同時に活力をもらえるような奥行きのある独特な香りもポイントの1つ。例えるなら、大自然の中に身を置いて元気をチャージしてるような感じ。僕は使うたびに思わず深呼吸してしまうんだ。この香りをかいだ瞬間に、どんなに眠たい朝だってすっきり前向きな気持ちになるから不思議だ。さて、今日も朝から丁寧にスキンケアルーティンを仕上げて……行ってきます!
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森の中にいるような香りで思わず深呼吸。
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お気に入りの靴を履いたら……
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今日も元気に、行ってきます!
STEAFのシャツ ¥29700(スティーフショールーム)、RIVORAのTシャツ ¥16500(スタジオ ファブワーク)、FIDELITYのパンツ ¥13200(サンマリノ)、TEMBEAのトートバッグ(テンベアトウキョウ)、スニーカー 編集部私物
photo:Shotaro Suganuma
hair&make:Masa Kameda
model:Mans
text:編集部