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いつでも手元に《エディフィス》を。

My Buddy EDIFICE On My Wrist

自転車に乗る僕にとって、ライド中でも時間を確認できる腕時計は必需品。特に夏となれば、簡素になりがちな着こなしを彩る小物としても活躍するからより重要だ。悩みに悩んで”これ”というものに出会えずにいたんだけど、この夏ついに”相棒”と呼べる一本を発見。それが『カシオ』が展開する時計ブランド《エディフィス》の新作だ。シンプルでいてスタイリッシュな薄型ケースのミニマルなルックスと程よく主張してくれるオクタゴンベゼルのデザインがなんとも魅力的で、ベーシックウエアをシンプルに着こなす僕のスタイルにぴったりフィット。これさえあれば、暑い夏の日々を楽しんで過ごせそうな気がしている。

DAY 01

着こなしをかっちり引き締めつつ

盤面の青で清涼感をもうひと押し

爽やかなブルーのシャツにショーツを合わせた涼しげな夏ルック。ともすれば幼い印象に見えてしまうこともあるコンビだけど、メタルバンドの腕時計でかっちり引き締めれば問題なし。さらに盤面のブルーで一匙の清涼感を追加すれば暑さも乗り越えられそうでしょ?

EDIFICEの腕時計 ¥22000（カシオ計算機お客様相談室）、ämneのシャツ ¥20900（バート）、Manual Alphabetのショーツ ¥18150（エムケースクエア）、Rebootのメガネ ¥19800（パリミキ）

DAY 02

時計で大人っぽさをキープした

軽快なブラックベーススタイル

シャツのボタンを開けてインナーの白Teeを見せることで黒主体の配色特有の重さを解消。スッキリと軽やかにアレンジしたシンプル&シックな着こなしこそ相棒の時計が大活躍。軽快なイメージに偏りすぎないよう、大人っぽい雰囲気をキープしてくれるんだ。

EDIFICEの腕時計 ¥22000（カシオ計算機お客様相談室）、*A VONTADEのシャツ ¥24200（ブリックレイヤー）、SOLARIS&CO.のTシャツ ¥13200（ソラリス）、weac.のパンツ ¥20900（シーアトリエ）

DAY 03

リラクシーな雰囲気のルックに

メタリックな素材感を効かせて

ゆったりとしたシルエットのアイテムをグリーン×エクリュというナチュラルな色味でまとめたリラックスムード全開のスタイル。手もとに覗かせたメタリックな素材感でキリッとしたアクセントを添えて。この細かい気遣い1つでグッドバランスな装いが完成する。

EDIFICEの腕時計 ¥22000（カシオ計算機お客様相談室）、ämneのカットソー ¥16500（バート）、H.UNITのパンツ ¥24200（エイチ.ユニット）、MOUNTAIN HARDWEARのバケットハット ¥4950（コロンビアスポーツウェアジャパン）

His Buddy is ……

「EDIFICE EFR-S108」

《エディフィス》から今季新たに登場した「EFR-S108」。スリムケースのスタイリッシュなルックスが魅力で、どんな服にもフィットしてくれる優れものだ。好みのテイストに合わせて選べるブラック、グリーン、ブルー、ホワイトの四色展開も嬉しいポイント。君ならどの色を選ぶ? 各¥22000（カシオ計算機お客様相談室）