25.APR.2025

《エディー・バウアー》で初夏支度。

Which one is your favorite?The patterned or logo shirt?

「今年もどうやら猛暑になるらしい」。そんな予想を耳にして振り返った昨年の思い出。味気ない服ばかりで飽き飽きしたあの夏を繰り返さないために、初夏のうちから準備を始めよう。そう《エディー・バウアー》の頼れる総柄シャツ&ロゴTシャツと一緒にね。

 

style sample 01:"隠し味"で賢く楽しむ初夏のアクティブスタイル

締まりのあるネイビーで整えて、ハーフジップのプルオーバースウェット×軽量ポリエステルのショーツという組み合わせを都会的にアップデート。ここに、きちんと感と遊び心を付け足す総柄シャツで隠し味を加えたら、こなれ感のあるアクティブスタイルが完成。

Eddie Bauerのシャツ ¥8800、ハーフジップロングスリーブTシャツ ¥7150、ショーツ ¥8250、トートバッグ ¥3850(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、他 スタイリスト私物

 

style sample 02:遊び心を的確に主張する技巧派のミニマルルック

初夏から夏に掛けて高まる冒険心。そんな僕らのワクワクをくすぐるようなグラフィックが描かれたTシャツは、きっちり主張して着るのが大正解。デザインの存在感をしっかり立たせる白、黒、青というモノトーンプラスワンのミニマルなカラーバランスにもご注目を。

Eddie BauerのTシャツ ¥4400、シャツ ¥7700、ショーツ ¥7700、キャップ ¥4400、バックパック¥9900(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)

 

style sample 03:才色兼備な水陸両用リラックススタイル

どことなく砕けた印象を生み出すカラフルな魚の総柄シャツを活かして、さらりとシンプルにまとめたワンツーコーディネート。膝から下が取り外せるナイロンパンツを取り入れることで即スタイルアレンジを可能とした、街から山まで満喫できる万能な装いがこれ。

Eddie Bauerのシャツ ¥8800、カットソー ¥6050、パンツ ¥16500、ハット ¥4400(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、他 スタイリスト私物

 

style sample 04:季節に寄り添う総柄使いの着こなし実例

ベージュやオリーブを中心に、コーディネート全体を優しげなアースカラーでひとまとめ。その絶妙なバランスで、真夏のリゾートを感じさせる総柄シャツを初夏モードにシフト。第一ボタンを留めた優等生風な着こなし方も"崩しすぎない総柄使い"の一助に。

Eddie Bauerのシャツ ¥8800、ジャケット ¥15400、パンツ ¥9900(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)

 

style sample 05:意外性のある采配と着こなし方で個を演出

エスプリを効かせたグラフィックTシャツ、スポーティなナイロンパンツ、ベーシックなデニムジャケットと、ニュアンスの異なるアイテムを組み合わせて生み出したコントラストが個を演出する鍵。袖捲りやタックインなどの"こなし"も、見逃せないポイント。

Eddie BauerのTシャツ ¥4400、デニムジャケット ¥14300、パンツ ¥11000(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、ベルト スタイリスト私物

 

style sample 06:ギャップを楽しむ微妙な季節の賢い選択

朝晩の冷え込みと汗ばむ昼との気温差に悩まされることも少なくないこの季節は、上着を脱いでも様になるTシャツを仕込んでおくのが得策。 例えばこんな風に、シンプル見えするフロントとインパクトのあるバックプリントのギャップを楽しむのも一興なのだ。

Eddie BauerのTシャツ ¥4400、ボディバッグ ¥8800、腰に巻いたラガーシャツ ¥9350(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)

 

more recommended Patterned Shirt Line-up

格子柄風に配置したカナダグース(カナダガン)やカヌーを漕ぐゴリラなどのユニークなものから、地形図のような線画やウィート総柄といったリゾートテイストを感じさせるものまで、幅広いデザインバリエーションを取り揃えたシャツ。フラップポケットとボタンフラップがあしらわれた、好みで選べる2 パターンで展開中。各¥8800

 

more recommended Logo T-shirt Line-up

風合いのあるオープンエンド糸を使用したドライタッチな肌触りが特徴。《エディー・バウアー》といえばのカナダグースをはじめ、フィッシュやグリズリー、星条旗のアレンジロゴなど、ブランドのアイデンティティを力強く、そして遊び心たっぷりに投影したグラフィックデザインは、インナーに仕込んでももちろん◎だ。各¥4400

 

photo:Shotaro Suganuma

styling:Yoshiki Araki <THE VOICE>

hair&make:Ayumi Naito <Elme>

model:Artemy

edit:Go Suzuki <KIP Inc.>


Information

エディー・バウアー 吉祥寺店

tel:0422-26-5350
https://eddiebauer.jp

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