世界で初めてランニングシューズにゴアテックス®︎を搭載した革新派。

File no. 163

《BROOKS/ブルックス》

ここ数年、ファッションシーンのスニーカーのトレンドは、ヘリテージラインの人気が根強い。

これは、定番化したオーセンティックやトラッドといったウエアと相性がいいからかもしれない。

現在は多くのブランドがシーズン毎にヘリテージスニーカーの新作をリリースしている。

 

そんな流れがある一方、それとはまた異なる興味深い動向も。

それは、最先端のソールテクノロジーを搭載したシリアスランナー向けのランニングシューズなのに、ファッション的な側面からも注目を集め、街履きとしても人気になっているという流れだ。

街で履くには成立しにくかったレーシーなランニングシューズのイメージを覆し、それを実現させる高いデザイン性のアイテムを発表しているのが、今回ご紹介するアメリカ発のシューズブランド《ブルックス》だ。

 

1914年にペンシルベニア州フィラデルフィアにバスシューズ(水泳や海水浴用の靴)やバレエシューズを製造する小さな工場を設立したことからその歴史は始まる。

1921年に野球用スパイクを開発し、メジャースポーツの世界に参入。

1929年にローラースケート、1930年にフットボール用スパイク、1938年に子供用シューズ、1940年にソフトボール用スパイク。

さらにアイススケートや体操、ボーリング、バスケットボール、ボクシング、レスリングなど、1960年代まではその後もスポーツシューズを中心としたラインナップを拡充し、さまざまな技術的特許を取得していった。

 

そして、1972年に西ドイツで開催されたミュンヘンオリンピックをきっかけに、現在まで続くランニングシューズという限定的なマーケットに舵を切り注力。

1974年に他の競合と肩を並べるきっかけとなった「ヴィラノバ」、1977年にランナーズワールド誌のランニングシューズランキングでブランド初の一位を獲得したモデル「ヴァンテージ」を発表。

さらに、1980年には世界で初めてゴアテックス®︎素材のアッパーを採用した革新的なモデル「ハガーGT」が誕生する。

この新世代のランニングシューズは業界に旋風を巻き起こした。

 

その後も革新的な技術が搭載されたシューズを次々と生み出している。

2000年代に入ると最先端の機能性と環境配慮を同時に満たし、機能美を優先した開発を推進。

現在もランナーだけでなく、最高峰の履き心地をもたらすお洒落な街履きシューズとして幅広い層に支持されている。


Information

アキレス お客様相談室

tel:0120-89-4192
https://brooksrunning.co.jp
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Trade Model :
Cascadia 17 GTX

2005年にデビューした《ブルックス》のトレイルランニングシューズの代表作「カスケディア」。

本作はゴアテックス®︎メンブレンを搭載した、その「カスケディア」の最新モデルで、山道を何マイルでも快適に過ごせるよう設計された初心者~上級者まで使える万能プレイヤー。

ミッドソール、ロックプレート、アウトソールを一体化したトレイルアダプトシステムにより、あらゆる地形で安定した走りとコントロール性を提供。
¥25300

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