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- 2025年の秋冬を彩る《エディー・バウアー》トピックス。
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men’s FUDGE special edition
メンズ・ファッジの特別モデルが堂々完成!
目指したのは僕らが着たい《エディー・バウアー》。
アメリカで初めてのダウンジャケットをつくったブランドとして有名な《エディー・バウアー》。「スカイライナー」や「カラコラム」などの歴史的名作はもちろん魅力的だけれど、じゃあ僕らが着たい"ど真ん中の《エディー・バウアー》"ってなんだろう? その答えを出すべく、メンズ・ファッジの別注モデルを依頼。そして今回、ついにそのラインナップたちを初公開する運びとなった。まずは《エディー・バウアー》に明るいメンズ・ファッジのフレンドリーショップ『カラーアットアゲインスト』の高橋さんにご相談。前述の名作たちだとオリジナルには勝てない、ファッションが好きな子に向けるならもっとラフな方がいい、ヨーロッパな匂いが残せるアイテムって? ……などの討論を重ねた結果、 現在進行形の都会的な着こなしが楽しめる「スキージャケット」と、ユニセックスで着られる愛嬌たっぷりな「ポップコーンニット」、そして秋冬のワンポイントの挿し色にぴったりな「ニットキャップ」 の三 点を制 作してもらうことに決定した。
メンズ・ファッジがこれまでずっと提案してきたモダンなベーシックスタイルにフィットするのは大前提として、「スキージャケット」も「ポップコーンニット」も、古着で探しても"少し掘らないと出てこない"という希少性も実は隠れたポイント。80~90年代の製品に使用されていたクラシカルなマウンテンロゴラベルや通称・黒タグを特別に施してもらうなど、初見の方にも、高橋さんのように"あの頃"から《エディー・バウアー》が好きだった方にも満足いただけるこだわりのディテールを隅々まで詰め込んで! ただし、今を楽しめるエフォートレスなサイジングに仕立てていたり、最先端の素材で着心地を高めていたり、でも当時の面構えのよさは残していたりと、温故知新なアップデートは徹底。ちなみに「ニットキャップ」も、インラインにはないフォルムとカラーリングであつらえてもらったものなのでご安心!? を。
兎にも角にも、ぜひ一度袖を通してもらいたい自信の別注アイテムたちは、10月25日(土)、26日(日)に開催する『ファッジ ウィークエンド』でのお披露目&販売を皮切りに、オフィシャルのオンラインショップと旗艦店の『エディー・バウアー 吉祥寺店』、そして代々木上原の『カラーアットアゲインスト』の各所で展開される予定。 気になった方は近くのスポットに足を運んでみて!

"挿し小物"という押しの一手でベーシック+αをシームレスに
ニットにパファージャケット、ベージュのチノーズと、合わせそのものはベーシックでありながら、ゆとりを持たせた全体のサイジングでバランスよくモダナイズした好例。その普遍的な着こなしに、パッと目を引くニットキャップで遊び心を添えて。 攻めすぎな印象になりにくい小物なのも◎なのだ。
Eddie Bauer×men’s FUDGEのジャケット ¥39600、ニット ¥14300、ニットキャップ ¥4400、Eddie Bauerのパンツ ¥9900、トートバッグ ¥3850(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、他 スタイリスト私物

COLOR KNIT CAP
アウターが着こなしの大部分を占めることもあって、どうしても保守的に立ち回りがちな秋冬のメンズファッション。その味気なさをお手軽に解消したいという、悩めるあなたにはこちらのニットキャップをレコメンド。"挿し色を楽しむこと"を前提としたオレンジ、グリーン、パープルの彩り豊かなカラーリングからどうぞ。

保温性とシルエットを活かしたこなれ感のあるシンプルスタイル
トップボタンのみを留めることで、ボトムに掛けてふわりと広がるスキージャケットのシルエットを活かしつつ、こなれ感たっぷりのコーディネートに。セーターやコーデュロイパンツで濃淡を生んで、同系色のカットソーで顔周りには程よく親近感を。その絶妙な采配も、冬の明色アウター攻略のコツ。
Eddie Bauer×men’s FUDGEのジャケット ¥39600、Eddie Bauerのニット ¥9900、ハイネックカットソー ¥4400、パンツ ¥9900(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、メガネ スタイリスト私物

SKI JACKET
丸みのあるフォルムやフードを格納したボリュームたっぷりのスタンドカラー、クラシカルなマウンテンロゴラベル…と、当時の面影はそのままに、中綿の素材をプリマロフトにアレンジすることで、確かな保温性と軽い羽織り心地を両立。やや赤みを帯びた古着チックなネイビーと鮮度高めのアイボリー、嗜好の異なる二色で展開。

今の気分で幅広く着まわせる才色兼備のマルチプレイヤー
デニムパンツを合わせたお馴染みのワンツーコーディネートからダウンベストを重ねたプラスワンスタイルまで、どんな着こなしも特別にしてくれる一人二役のポップコーンニットが主役。レトロチックなデザインはもちろん、エフォートレスに楽しめるオーバーサイズ仕立ても今の気分にフィットする。
Eddie Bauer×men’s FUDGEのニット ¥14300、Eddie Bauerのベスト ¥35200、デニムパンツ ¥9900、バッグ ¥7700(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、シューズ スタイリスト私物

POPCORN KNIT
80-90年代に誕生した《エディー・バウアー》の隠れた名品「ポップコーンニット」を、ドロップショルダー仕立てのオーバーサイズでメンズ・ファッジ流にカスタマイズ。四色のウール糸を複雑に編み込んだアイコニックなデザインは秋の主役として、またアウターを脱いでも様になる冬の名脇役として広く活躍してくれるはず。

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welcome back and nice to meet you, EBTEK.
おかえり「イービーテック」。
通ってきた人には懐かしく、初めての人には今ちょうどいい。「Eddie Bauer(EB)」と「Technical(TEK)」を掛け合わせ、"街で着られるアウトドア"の走りとして90年代のストリートで愛されたハイパフォーマンスライン「EBTEK(イービーテック)」って知ってる? 昨今のゴープコアの流れも手伝って、古着で探している人も少なくなかったその「イービーテック」が 2025年の秋冬、ついに待望のリバイバルを果たした。あの時の、あの空気感のまま、現代の仕様で存分に楽しめる「イービーテック」の中でも、今回は買って損なしのパファージャケットを着こなしとともにご紹介。

[R]シックなカラーリングでつくるハイブリッドな米英ミックス
ブラックウォッチのシャツや濃紺パンツなど、ジャケットを基調としたシックなカラーパレットを纏うことで、装い全体を整った印象にまとめたブリットミックス。襟元にさらりと白を覗かせてクリーンさを添えた、さり気なくも効果的な色使いにぜひご注目を。
Eddie Bauerのジャケット ¥24200、シャツ ¥9900、カットソー ¥4400、パンツ ¥9900(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、シューズ スタイリスト私物
[L]タイムレスなアメカジスタイルで不変の"古き良き"をじっくり堪能
イエロー×ブラックの切り替えジャケット、ストライプシャツとロゴスウェットのレイヤード、ブラウンのコーデュロイパンツ…と、わかりやすいアイテム同士を組み合わせた正統派のアメカジスタイル。シャープなVラインシルエットも流行り廃りがなく格好いい。
Eddie Bauerのジャケット ¥24200、スウェット ¥8800、シャツ ¥7700、パンツ ¥9900(すべてエディー・バウアー 吉祥寺店)、スニーカー スタイリスト私物

PUFFER JACKET
「イービーテック」ならでは、アーバンアウトドア然としたルックスが魅力的なラグランスリーブのナイロンジャケット。適度に中綿を封入することでもたつかず、インナーの調整次第で冬まで使い込める万能な仕上がりに。グリーン×ネイビーとベージュ×ブラックの配色切り替えに、オールブラックを加えた三色でラインナップ。
photo:Akihiro Furuya(model), Erina Ueta(item)
styling:Yoshiki Araki <THE VOICE>
hair&make:Ayumi Naito <Elme>
model:Nikita
edit:Go Suzuki <KIP Inc.>
Information
エディー・バウアー 吉祥寺店
tel:0422-26-5350
https://eddiebauer.jp
