僕は高級志向じゃなければ、低級志向でもありません。
高かろうが安かろうが、自分が良ければそれでいいかなと。。。
自分のデスクに置いた腕時計を見たときにそんな考えを再認識しました。
会社に置きっ放しにしていた2本の時計。値段の差は約10倍ほど違うけど、全く物が持つ個性は違うわけで、どちらも好んで使っています。
携帯で時間の確認をする現代社会において、どんどん価値観が変わってきている腕時計の存在。
確かに、携帯は便利です。でも仕事のできる大人はみんな腕時計をしているのも事実。自分とともに時を刻む大切なものだけにやっぱり持っていたいものです。
今日は偶然NIXONの時計が2本置かれていましたが、このブランドの良さは、
『時計はその日の気分で付け替えるアクセサリー』
というライトな考え方。
時計は一生物。だから最高の一本を!
もちろんそんなブランドも素敵なんですけど、僕はまだまだ青二才で、時計の善し悪しさえ分からないからこそ、ライトに良いと思ったものを色々試す。
まだまだそれは途中だけど、一通り自分なりに解釈して、ブランド力だけでない選択眼を養っていつか納得の1本を買う。
それが結果NIXONになるかもしれないし、もっとトラッドな物になるかもしれないですけど。
(ちなみに写真左のオートマチックは僕にとって高級品です)
今、凄く高い有名な時計も実は持っています、でも僕はやっぱりこの2本を大切にしています。
そんな値段だけではない自分の価値観を今後もブレずに大切にしたいもんです。。。。。。。
という『腕時計の話』と題した『自分の価値観』のお話でした。
(編集部M)